Slayerのギタリスト、Kerry Kingが自身の名を冠したバンドのデビュー・アルバムをリリース!
ポール・ボスタフ(Slayer), フィル・デンメル(Machine Head),マーク・オセグエダ(Death Angel)ら
USスラッシュ界の重鎮たちが集結し、世界中のファンが待ち望んでいたSlayer直系のサウンドを炸裂させる!
2024年5月17日世界同時発売
Kerry King『From Hell I Rise』
Slayerのギタリストとして、40年間スラッシュ・メタル・シーン、いやヘヴィメタル・シーンを牽引してきたKerry King。そんな彼が、自らの名を冠したバンドを結成し、デビュー・アルバムをリリースするというのだから、これが事件でなくて何であろう!しかも集結したメンバーが凄すぎる。ドラマーはSlayer時代からの盟友、ポール・ボスタフ。ベーシストはHellyearのカイル・サンダース。リード・ギタリストはMachine Head、Vio-lenceのフィル・デンメル。そしてヴォーカリストはDeath Angelのマーク・オセグエダ。まさにUSスラッシュ界の重鎮ばかりである!
肝心のアルバムの中身であるが、これぞKerry Kingとしか言いようがない痛快な仕上がり。疾走感たっぷり、そしてラウド・アンド・ヘヴィ。もっと言えば、明らかにみんなが大好きなSlayer直系のスラッシュ・サウンドだ。何よりも、マークの歌い方が露骨にトム・アラヤに寄せているのが嬉しい驚きである。
先日、突如Slayer再結成のニュースがメタル・シーンを震撼させたが、これはあくまでライヴ活動を復活するという話。現在のところ、新譜の制作は視野に入っていない。つまりKerry Kingによる新作は、ソロ名義でしか聴けないということ。メタル・ファンなら避けては通れない、24年最高の話題作の登場だ!
・スラッシュメタルの伝説、SLAYERのギタリストによる初となるソロ作品
・Slayer、Machine Head、Death Angelのメンバーらが脇を固めるスーパーバンド
・ブレない正統派、ド直球のスラッシュ・メタルサウンドが炸裂する話題作
ケリー・キング[Slayer] (ギター)
マーク・オセグエダ[Death Angel] (ヴォーカル)
フィル・デンメル[ex-Machine Head / Vio-lence] (ギター)
カイル・サンダース[Hellyear] (ベース)
ポール・ボスタフ[Slayer] (ドラムス)
■ CD収録予定曲
- ディアブロ
- ホエア・アイ・レイン
- レジデュー
- アイドル・ハンズ
- トロフィーズ・オブ・ザ・タイラント
- クルーシフィクセイション
- テンション
- エヴリシング・アイ・ヘイト・アバウト・ユー
- トキシック
- トゥー・フィスツ
- レイジ
- シュラプネル
- フロム・ヘル・アイ・ライズ