伝説のロック・バンド、ジャーニーが、11年ぶりにニュー・アルバムをリリース!
ジャーニーにしか作れない珠玉のメロディ、ハーモニーが、15曲70分超の大ヴォリュームに渡って繰り広げられる。




2022年7月8日世界同時発売

アメリカの伝説的ロック・バンド、ジャーニー。その結成は73年にまでさかのぼる。初期はプログレッシヴな作風を特長としていたが、スティーヴ・ペリー(Vo)の加入後、ポップな作風へと舵を切り、ヒットを連発していく。81年に発表したアルバム『Escape』は、全米チャート1位を獲得。本作収録の「Don’t Stop Believin’」や、83年の名盤『Frontiers』のオープニング・ナンバー、「Separate Ways (Worlds Apart)」などは、ジャーニーの名を知らぬものでも、一度はテレビなどで耳にしたことがあるはずだ。その後スティーヴの脱退、数度の解散・復活等の紆余曲折を経た彼らだが、17年にはロックの殿堂入り。名実共に伝説の存在となっている。

そんなジャーニーが、ついにニュー・アルバムをリリースする。珠玉のメロディとハーモニー、そして少々プログレッシヴな味付けは、まさにジャーニーならではだ。「間違いなくジャーニーだが、過去の焼き直しではない」と、リーダーでギタリストのニール・ショーンが豪語する通り、『フリーダム』と題されたこのアルバムでは、さらに一段とパワーアップ、リニューアルされたジャーニーが聴ける。「一切抑えず、ライヴのように自由に弾いた」という彼のギターも、本作の聴きどころの一つ。

気になる参加メンバーだが、ヴォーカルはもちろんアーネル・ピネダ。キーボードもおなじみ、ジョナサン・ケイン。ディーン・カストロノヴォに代わりドラムを叩くのは、マハヴィシュヌ・オーケストラやジェフ・ベックの『Wired』への参加で知られる名ドラマー、ナラダ・マイケル・ウォルデン。(ディーンは一曲のみコーラスで参加。)ベースは『アメリカン・アイドル』の審査員としても有名なランディ・ジャクソンと、超一流ミュージシャンが勢揃い。

前作『Eclipse』から11年ぶり、まさに全ロック・ファン待望となるジャーニーの新作。15曲入り70分超という大ヴォリュームも嬉しい限り!
【日本語解説書封入/歌詞対訳付き/日本盤限定ボーナストラック収録】



ニール・ショーン(ギター)
ジョナサン・ケイン(キーボード)
アーネル・ピネダ(ヴォーカル)
ジェイソン・ダーラトカ(コーラス)
ディーン・カストロノヴォ(コーラス)
ランディ・ジャクソン(ベース/コーラス)
ナラダ・マイケル・ウォルデン(ドラムス/コーラス)

■ CD収録予定曲

  1. トゥゲザー・ウィー・ラン
  2. ドント・ギヴ・アップ・オン・アス
  3. スティル・ビリーヴ・イン・ラヴ
  4. ユー・ゴット・ザ・ベスト・オブ・ミー
  5. リヴ・トゥ・ラヴ・アゲイン
  6. ザ・ウェイ・ウィー・ユーズド・トゥ・ビー
  7. カム・アウェイ・ウィズ・ミー
  8. アフター・グロウ
  9. レット・イット・レイン
  10. ホールディン・オン
  11. オール・デイ・アンド・オール・ナイト
  12. ドント・ゴー
  13. ユナイテッド・ウィー・スタンド
  14. ライフ・ロールズ・オン
  15. ビューティフル・アズ・ユー・アー

《日本盤限定ボーナストラック》

  1. ハード・トゥ・レット・イット・ゴー