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“美しき歌姫”上木彩矢と気鋭の女性ギタリストMIYAKO(LOVEBITES)が
問答無用でカッコいいロック・ユニットを結成！

　2006年にメジャー・デビュー、2ndシングル「ピエロ」でオリコン初登場9位を記録し、2007年に第21回日本ゴールドディスク大賞「ベスト10 ニューアーティスト賞」を受賞した美しき歌姫、上木彩矢。迫力のライヴ・パフォーマンスには定評があり、近年は舞台女優、アーティスト、モデルとしても活躍する他、メロディック・メタル・バンドUROBOROSのシンガーとして圧倒的な歌唱力を披露したのも記憶に新しい。

　その上木彩矢が「問答無用でカッコいいロック」を届けるユニットを、気鋭の女性ギタリストMIYAKOと結成した。その名もSONIC LOVER RECKLESS。MIYAKOは今、メタル・シーンで注目を集めるガールズ・バンドLOVEBITESの一員として知られ、7弦を操る多彩なギターワークとクラシック・ピアノで培ったキーボードの実力、そして何よりコンポーザーとしての卓越した才能でバンドに大きく貢献している。

　この才能溢れる女性2人が出会って2017年に結成したのが、「問答無用でカッコいいロック」を追究するユニット、SONIC LOVER RECKLESSだ。彼女達が2017年10月にデジタル配信した3曲（「PHOENIX」「Rock N' Roll Revolution」「TRAGIC SKY」）は、この女性ユニットが持つ大きな可能性を充分に感じさせる普遍的な魅力に満ちていた。

　今回、その3曲を収録したCD『THE PHOENIX』のリリースが決定。2018年9月14日にclubasiaで行なわれたライヴ「AYA KAMIKI LIVE 2018 × SONIC LOVER RECKLESS『BEGINNING』」でプレイされた「PHOENIX」「Rock N' Roll Revolution」「TRAGIC SKY」の3曲の映像を収めたDVDとのカップリングとなる。全ロック・ファン要注目のニュー・スターの登場だ！

(文●広瀬和生/BURRN!編集長)