商品説明 DETAIL 現代ヘヴィ・ロックの盟主となったラム・オブ・ゴッドが最新EPをKNOTFEST JAPAN 2016参戦に合わせて緊急リリース!2015年に白血病で亡くなったファンに捧げるタイトル・トラック「ザ・デューク」収録! 最新アルバム『VII シュトゥルム・ウント・ドラング』が全米チャート3位を獲得、3作連続トップ3入りという記録を達成したラム・オブ・ゴッド。ヴォーカリスト、ランディ・ブライが冤罪でチェコ当局に拘留されるという試練を経ながらヘヴィ・ロック界のトップに君臨、モンスター・バンドとしての進化を遂げている。さらにランディはアイヘイトゴッドの北米ツアーに助っ人参加するなどして、アンダーグラウンドからの支持も勝ち得るに至った。 本EPのタイトル曲「ザ・デューク」はバンドのファンで2015年に白血病で亡くなったウェイン・フォードとの対話から生まれた曲だ。ランディは2012年に彼と出会い、その死生観に感銘を受けたという。ヘヴィなミッドテンポのサウンドに乗せて“生”と“死”を見つめ直すこの曲は、グラウル・ヴォーカルなしでも聴く者の魂を揺さぶる激しさを持っており、彼らにとって新しい代表曲となり得るナンバーだ。 EPには「ザ・デューク」と共にスタジオ未発表曲「カリング」を収録。『VII シュトゥルム・ウント・ドラング』で切り開いた世界観をさらに発展させている。 さらに本作にはドイツ『ロック・アム・リング』フェスでの「スティル・エコーズ」、アメリカ『ボナルー・フェスティバル』での「512」「エンゲージ・ザ・フィアー・マシン」のライヴ・テイクを収録。『VII シュトゥルム・ウント・ドラング』からのナンバー3曲がステージでさらに獰猛に変貌するさまを体感することが出来る。 【メンバー】 ランディ・ブライ (ヴォーカル) マーク・モートン (ギター) ウィル・アドラー (ギター) ジョン・キャンベル (ベース) クリス・アドラー (ドラムス)