ディープ・パープル/ディープ・パープル MKII~ライヴ・イン・ロング・ビーチ 1971【CD】
2015年2月25日発売

ディープ・パープル第2期、リッチー・ブラックモア、イアン・ギラン、ジョン・ロード、ロジャー・グローヴァー、イアン・ペイスによる黄金期ラインナップで行われた1971年7月30日カリフォルニア・ロング・ビーチ公演が、ついに初公式音源化! 第2期の代表曲「スピード・キング」「ストレンジ・カインド・オブ・ウーマン」や「チャイルド・イン・タイム」に加え、第1期の「マンドレイク・ルート」を圧倒的なインタープレイで聴かせるライヴならではの緊張感溢れるパフォーマンス! 当時の貴重な写真もブックレットに追加したレアパッケージが2014年最新リマスタリングで発売決定! 【日本先行発売/日本語解説書封入】

ディープ・パープル MKII~ライヴ・イン・ロング・ビーチ 1971【CD】

ディープ・パープル ディープ・パープル MKII~ライヴ・イン・ロング・ビーチ 1971

商品形態
CD
品番
VQCD-10436
JANコード
4562387197538
価格
2,750円(税抜 2,500 円)
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商品説明 DETAIL

1968年のデビュー以来、ブリティッシュ・ヘヴィ・サイケデリック・バンドとしてコアな音楽マニアから支持を集めていたディープ・パープルが、世界的なハードロック・バンドへと華麗なる変貌を遂げたのは1970年のこと。イアン・ギランのパワフルなヴォーカルが加入したことによって、リッチー・ブラックモア(ギター)、ジョン・ロード(キーボード)の両リード・プレイヤーを中心とする演奏にも一段とスケールが増し、同年6月の『イン・ロック』、そして『ファイアボール』(1971年9月)と立て続けに傑作をリリースしていくことになる。

本作に収録されているのは、そんな彼らがまさに上昇気流に乗っていた1971年7月30日のカルフォルニア・ロング・ビーチにおけるライヴ・レコーディングである。日本のリスナーにはお馴染みの『ライヴ・イン・ジャパン』より約一年早いライヴということになるが、すでに『ファイアボール』を完成(同年5月)させたあとであり、演奏レベル、ライヴでのバンドの一体感やパフォーマンスは『ライヴ・イン・ジャパン』と比べてもなんら遜色がない内容だ。

第2期の楽曲としては『イン・ロック』から「スピード・キング」と「チャイルド・イン・タイム」、『ファイアボール』からは「ストレンジ・カインド・オブ・ウーマン」を披露、各曲インタープレイをたっぷりと聴かせるライヴ・レコーディングならではの緊張感溢れる演奏を聴かせてくれる。そしてデビュー・アルバム『ハッシュ』(1968年)からは「マンドレイク・ルート」が演奏されているのも今となっては貴重だ。

もともとFM放送向けに録音されていた音源を本作リリースにあたり最新デジタル・リマスタリングを実施。これまで一度も公式リリースされていなかったことが不思議なくらいな、まさに奇蹟の一枚がついにリリースとなる!



【メンバー】
リッチー・ブラックモア(ギター)
イアン・ギラン(ヴォーカル)
ジョン・ロード(キーボード)
ロジャー・グローヴァー(ベース)
イアン・ペイス (ドラムス)



【収録曲】
01.スピード・キング(11:05)
02.ストレンジ・カインド・オブ・ウーマン(11:12)
03.チャイルド・イン・タイム(20:25)
04.マンドレイク・ルート(27:18)
※CD収録時間:70分