ジューダス・プリースト/ファイアーパワー【ロックTV!限定カラー輸入盤 2枚組LPレコード】
2018年3月9日ソニー・ミュージックレーベルズより発売

日本制作「帯」付 輸入盤アナログLPレコード!

伊藤政則のロックTV!放送200回記念 レッド・カラー仕様!


メタル火砲、大爆発。
英国が世界に誇るヘヴィ・メタル・レジェンドがぶっ放す4年振りのニュー・アルバム!


ファイアーパワー【ロックTV!限定カラー輸入盤 2枚組LPレコード】

ジューダス・プリースト ファイアーパワー

通販限定
商品形態
2枚組LPレコード
品番
WRDZZ-711
価格
5,093円(税抜 4,630 円)

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商品説明 DETAIL

【商品内容】
・日本制作「帯」付
・輸入盤 2枚組LPレコード
 180g重量盤 
 カラー:レッド・ヴァイナル
・ダウンロード・カード



パワフル、スピーディー、そしてラウド。すべてが紛うことなきクラシック・プリーストでありながら、太くて分離の良いモダン・メタル・サウンドで電光石火のごとく駆け抜ける。2018年、メタル・ゴッドの炎のごとき熱き信念と破壊力抜群の凄まじい“神シャウト”が再びシーンに襲いかかる!!

2014年に発表した前作『贖罪の化身』(REDEEMER OF SOULS)では、前々作の壮大で“メタル・オペラ”と銘打った08年のアルバム『ノストラダムス』から一転、徹頭徹尾ジューダス・プリースト流の王道ヘヴィ・メタルという原点に回帰した。11年に脱退したK.K.ダウニング(G)の後任として加入したリッチー・フォークナーのツアー及びスタジオでの(予想を遥かに上回る)大車輪の活躍もあり、『贖罪の化身』は彼らの全米最高位となる6位を記録するなど全世界で好評を博した。18作目となる本作『ファイアーパワー』は、ヘヴィ・メタル界の超売れっ子プロデューサー/エンジニアであるアンディ・スニープ(メガデス、アーチ・エネミー、アクセプト、ソウルフライ、キルスウィッチ・エンゲイジ、アモン・アマースなど)を初起用しているだけでなく、79年『イン・ジ・イースト』(UNLEASHED IN THE EAST)から88年『ラム・イット・ダウン』(RAM IT DOWN)までの全作品をプロデュースしたトム・アロムを実に30年ぶりに再起用するという共同プロデュース体制、さらに前作のプロデュース&ミックスを手掛けたマイク・エクセター(他ブラック・サバス『13』など)も録音エンジニアとして参加するなど、まさに盤石かつ豪華な布陣で制作された。本作14楽曲の充実度や演奏のテンションの高さもさることながら、“メタル・ゴッド”=ロブ・ハルフォードの歌唱の気合の入り方は特に凄まじく、アルバム完成度は抜群に高い。

本作について、ロブ・ハルフォードは「クラシック・ヘヴィ・メタルを知り尽くしたトム・アロムとモダン・メタル・プロデューサーであるアンディ・スニープの世界観との素晴らしき融合」と語る。また、ベースのイアン・ヒルは「トムは79年来の付き合いだから我々自身や我々の音楽性に対する知識は計り知れないものがある」と付け加える。ドラムスのスコット・トラヴィスによると、本作はメンバー全員がスタジオに会しバンド演奏で録音する昔ながらのオーガニックな手法で制作されたとのことだ。アルバム発売にあわせ、3月13日より全米ツアーが開催される。


【収録曲】
1. ファイアーパワー
2. ライトニング・ストライク
3. イーヴル・ネヴァー・ダイズ
4. ネヴァー・ザ・ヒーローズ
5. ネクロマンサー
6. チルドレン・オブ・ザ・サン
7. ガーディアンズ
8. ライジング・フロム・ルインズ
9. フレイム・スロワー
10. スペクター
11. トレイターズ・ゲイト
12. ノー・サレンダー
13. ローン・ウルフ
14. シー・オブ・レッド



【メンバー】
ロブ・ハルフォード(ヴォーカル)
グレン・ティプトン(ギター)
リッチー・フォークナー(ギター)
イアン・ヒル(ベース)
スコット・トラヴィス(ドラムス)



【BIOGRAPHY】
1969年イギリスのバーミンガムにて前身となるバンドを結成。72年に初代ヴォーカルが脱退し、ロブ・ハルフォ-ドが加入、インディペンデントのガル・レコードと契約し、74年アルバム『ロッカ・ローラ』(ROCKA ROLLA)でデビュー。77年にCBSレコード(現ソニー・ミュージック)に移籍、3rdアルバム『背信の門』(SIN AFTER SIN)でメジャー・デビューを果たす。

80年の6thアルバム『ブリティッシュ・スティール』(BRITISH STEEL)が世界中でブレイク、ロブ・ハルフォード自ら"メタル・ゴッド"と宣言する。82年の8thアルバム『復讐の叫び』(SCREAMING FOR VENGEANCE)でさらなる高評価と商業的な成功を収め、ヘヴィ・メタル・シーンの頂点に君臨する。

“第2のデビュー作”とも言われる90年の傑作12thアルバム『ペインキラー』(PAINKILLER)の発表とそれに伴うツアーの終了後にヴォーカルのロブ・ハルフォードが脱退、FIGHT/2WO/HALFORDなどのソロ・プロジェクトを行なう。後任にはティム・オーウェンズが加入し2枚のアルバムを発表する。

03年にロブ・ハルフォードが電撃復帰。11年、“最後のワールド・ツアー”と銘打った「エピタフ・ツアー」を前に、オリジナル・メンバーのK.K.ダウニング(G)が脱退、新たにリッチー・フォークナーが加入し現在に至る。

リッチー初参加となった14年の17thアルバム『贖罪の化身』が全米チャート6位とキャリア史上最高ランクを記録する。レザー・ジャケットにスタッズ、ハーレー・ダヴィッドソンというヘヴィ・メタル・ファッションを世界中に浸透させたオリジネイターでもある。